◎私が育てた事がある活着着生系淡水水草の種類や環境

流木や石などに活着させることができる水草のメリットは、活着の対象物を水槽から取り出せるので、様々なメリットがあります。

 

1.トリミングがしやすい

水の中でトリミングしなくていいので楽で、トリミングした葉などが水槽中に散らからなくて済みます。

 

2.水槽の掃除がしやすい

水換え(底砂の汚れを吸い出しながら、水を交換する)の時でも底砂に植えていないので簡単です。

 

3.レイアウトの変更がしやすい

活着の対象物を移動するだけで、レイアウトの変更ができます。

 

4.ちょっと変わった水草水槽

活着着生系淡水水草を石や流木に着生させたものを 多く作り、積み上げたり並べレイアウトすると、それだけでも一風変わった水草レイアウト水槽になるので、これも楽しみ方の一つになります。

 

この水槽の水草は、水草は活着系淡水水草(ボルビティス・ヒュデロッティがメインでミクロソリウムとウィローモス)

 

この水槽の水草は、水草は活着系淡水水草(ミクロソリウムとウィローモス)のみで、通性嫌気性ろ過水槽です。

 

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育てた事がある活着系淡水水草の種類

私が育てた事がある活着系淡水水草の種類を紹介します。

種類的には少ないです。

でも、これだけでけっこう楽しんでいますが、他にどのような種類があるのかも紹介しています。

 

・ウィローモス

・南米ウィローモス

・ミクロソリウム

・ミクロソリウム ウェンディロフ

・ボルビティス・ヒュデロッティ

・アヌビアス・ナナ

・アヌビアス・バルテリー・マーブル

・ブセファンドラ SP クダカン

・ブセファンドラ グリーンウェイビー

 

活着系淡水水草の環境

一般的に、活着系淡水水草の大部分は、強い光が必要でなく、メタハラ等の高光量の照明は必要ありません。

ですから、一般的な熱帯魚用照明の水槽で、育てることができます。

わざわざ二酸化炭素を添加する必要もありません。

活着系淡水水草だけの環境からいうと、底砂もソイルは必要なく、pHに影響しない砂でいいし、ベアタンクでも問題ありません。

ですが、飼育魚を同じ水槽に入れるなら、その飼育魚にあった底砂を敷いてやるようにしましょう。

飼育魚がある程度の量居れば、肥料の心配もありません。

逆に、肥料を使用すると、特に成長の遅いアヌビアス系は、苔が生えやすくなってしまいます。

一部の種類によっては、二酸化炭素や肥料が必要なものもありますので、購入前に調べるようにしましょう。

私の場合メインが魚なので、育てた事があるものでは、特別に二酸化炭素や肥料が必要なものはありません。

飼育魚の居る水槽ばかりなので・・・。

 

※2021年秋からブセファンドラを2種類育て始めましたが、光は強くしていますが、二酸化炭素は、添加していません。

詳しくは、下の方へ書いています。

 

活着しやすい物は、表面が細かい凸凹の多いものであれば大抵のものに着生でき、一般的なのは流木や表面がツルンとしていない石などです。

有茎草は、成長がかなり早く頻繁にトリミングが必要で、あまりにもめんどうなので、やめてしまいました。

その点、これらの活着系淡水水草は、比較的成長が遅く、活着させた流木や石などを取り出せば、簡単にトリミングできます。

という事は、簡単に取り出しレイアウトを変えるのも楽勝です。

 

一旦、環境が合い成長しだすと、種類にもよりますがどんどん増えてくるので、1度購入すると後はほぼ購入しなくても済むようになります。

 

活着系淡水水草種類ごとの育成環境や感想・特徴・写真

 

名前 : ウイローモス

分布 : 日本

水温 : 18~28℃

pH : 6.0~7.5

硬度 : 軟~中硬水

光量 : 中

難易度 : 1 (1~5で表し数字が少ないほど簡単)

 

〇感想・特徴 自分なりに感じた事や、調べた事などを書いています。

流木や石に1cm位に切り、木綿糸で巻いて活着(着生)させるとよい(条件によるが約1ヶ月で活着する、木綿糸はそのうち溶けてなくなる)が・・・しかし、伸びてきてもそのままにしておくと、下の方の光が当たらない部分が枯れて、浮いてくるので時々手入れが必要。

手入れしないでいたり、水槽中でトリミングすると、浮いたものが水中を漂い、どこへでも張り付きそこで繁殖してしまう。

稚魚や稚エビの隠れ家によいし、エビの餌にもなる。

繁殖力旺盛で、切ったものを活着させる。

 

私のホームページの、ウィローモスの活着に特化したページです。
ウィローモスの活着方法

名前 : 南米ウィローモス

分布 : 南アメリカだという説と不明だという説がある

水温 : 20~27℃

PH : 5~7

硬度 : 軟~弱硬水

光量 : やや強め

二酸化炭素 : あればあった方がいい(なくてもよい)

難易度 : 2

 

〇感想・特徴 自分なりに感じた事や、調べた事などを書いています。

原産は、南アメリカだという説と不明だという説がある。

流木に活着させるとよい。

普通のウイローモスより、活着力が弱いので、ツルンとした石には活着しにくいが、流木はもちろん溶岩石のように細かい凸凹が多いと着生できる。

伸びてきてもそのままにしておくと、下の方の光が当たらない部分が枯れて、ごっそりと浮いてくるので時々手入れが必要。

手入れしないでいると、浮いたものが水中を漂い、着生しやすい物に張り付きそこで繁殖してしまう。

稚魚や稚エビの隠れ家によいし、エビの餌にもなる。

普通のウイローモスより早く浮いてくるので、やや手間が掛かる。

うまく育てれば、写真のようにきれいな姿を見せてくれる。

名前 : ミクロソリウム

分布 : インドネシア

水温 : 20~27℃

PH : 5.5~7.5

硬度 : 軟~弱硬水

光量 : 弱~中

難易度 : 1

 

〇感想・特徴 自分なりに感じた事や、調べた事などを書いています。

陰性なので、強い光は必要ない。

私の、どの水槽(入れている水槽)でもどんどん増えている。

活着させる素材は、流木や石に着生させるとよい。

葉に子株ができる。

名前 : ミクロソリウム ウェンディロフ

分布 : 原種はアジア(熱帯~亜熱帯域)

水温 : 20~28℃

PH : 5.5~7.2

硬度 : 軟~弱硬水

光量 : 中~強

難易度 : 2

 

〇感想・特徴 自分なりに感じた事や、調べた事などを書いています。

成長は、原種と比べるとかなり活着が遅く、やや弱いようである。

いったん環境に慣れれば、大丈夫だと思う。

一般的なミクロソリウム程の繁殖力はない。

 

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名前 : ボルビティス・ヒュデロッティ

分布 : アフリカ

水温 : 22~25℃

PH : 6.2~7.2

硬度 : 軟~弱硬水

光量 : 弱~中

難易度 : 2

 

〇感想・特徴 自分なりに感じた事や、調べた事などを書いています。

陰性なので、強い光は必要ありません。

活着させる素材は、流木や石に着生させるとよい。

水中葉は暗緑色に変わり、深い透明感のある古代フェネキアガラスの工芸品のような味わいの葉を作る。

流木に活着させたものが、どんどん新芽を出しよく伸びる。(葉長30cm以上)

一時期、1本で60cm標準水槽の上面を覆う位までなった。

伸びていくと増やせますが、他の水草より遅い。

名前 : アヌビアス・ナナ

分布:西アフリカ

水温:20~30℃

PH:6.0~7.5

硬度:軟~弱硬水

光量:中

難易度 : 2

 

〇感想・特徴 自分なりに感じた事や、調べた事などを書いています。

活着させる素材は、流木や石に着生させるとよい。

丈夫であるが、成長がゆっくりなため、黒ヒゲ苔が生えやすいので、比較的早い時期に甥にやり、今は育てていない。

水槽中に硝酸塩などの栄養分が少なければ、黒ヒゲ苔はあまり生えなくなります。

名前 : アヌビアス・バルテリー・マーブル

分布 : 西アフリカ

水温 : 20~30℃

PH : 6.0~7.5

硬度 : 軟~弱硬水

光量 : 中

難易度 : 2

 

〇感想・特徴 自分なりに感じた事や、調べた事などを書いています。

はっきりいってなかなか大きくならないし、あまり増えません。

成長が遅いので黒ヒゲ苔が生えやすいが、水槽中に硝酸塩や栄養分が少なければ、黒ヒゲ苔はあまり生えなくなります。

斑が入らないものの方が一般的で、名前にマーブルは付かない。

写真は、本当は流木や石に活着させた方が良いが、砂に植えている。

名前 : ブセファンドラ SP クダカン

分布 : ボルネオ島

水温 : 20~28℃

PH : 5~7

硬度 : 0~6

光量 : 強め

二酸化炭素 : あった方がいい

難易度 : 3

 

〇感想・特徴 自分なりに感じた事や、調べた事などを書いています。

活着させる素材は、流木や石に着生させるとよい。

二酸化炭素は、添加していませんが、光は赤青白のLED照明2灯使用しています。(2灯で約4000ルーメン)

成長は、かなりゆっくり。

環境が合えば、少しずつ新芽を出していく。

名前 : ブセファンドラ グリーンウェイビー(花が咲いた株)

分布 : ボルネオ島

水温 : 20~28℃

PH : 5~7

硬度 : 軟~弱硬水

光量 : 強め

二酸化炭素 : あった方がいい

難易度 : 3

 

〇感想・特徴 自分なりに感じた事や、調べた事などを書いています。

活着させる素材は、流木や石に着生させるとよい。

二酸化炭素は、添加していませんが、光は赤青白のLED照明2灯使用しています。(2灯で約4000ルーメン)

成長は、かなりゆっくり。

環境が合えば、少しずつ新芽を出していく。

写真のような花が、導入後2ヶ月半くらいで咲いた。

※環境は、目安になりますが、絶対ではありませんが、逆に言うと多少外れても大丈夫な場合もありますが、自己責任でお願いします。

 
 

どのような淡水水草の種類が流木や石などに活着できるのか

・モス系

・アヌビアス系

・ミクロソリウム系「シダ類」

・ボルビティス系「水生シダ類」

・ブセファランドラ系「里芋系」

などがあり、○○系でおおざっぱではありますが、それぞれ種類は沢山あります。

 

ブセファランドラ系は、活着系淡水水草の種類はかなり多く、楽しむことができますが、ブセファランドラの種類によりますが、一般的に光量は強めで、水温は20~26℃、pH 6.0~7.5、硬度は軟水で、長期維持しようと思うと二酸化炭素が必要です。

私は、二酸化炭素の添加はやらないと決めているので、添加していません。

他の活着系水草よりは、難しくなります。

私が好きな活着系淡水水草は、ウィローモス系とミクロソリウム系とボルビティス系です。

なんといっても、活着させてしまえば、たまにトリミングしたり株分けしたりする程度で、ほとんど手間が掛からず丈夫で、このブログ名のように楽々水槽管理です。(チャンチャン(^^♪)

 

 

モス系

(下記の画像やリンクをクリック・スマホはタップすると商品の詳しい情報や購入もできます)

 

ウィローモス(無農薬)(1パック)

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南米ウィローモス(無農薬)(1パック)

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自分で活着させるのが面倒な方向け

育成済 ウィローモス 流木 Mサイズ(約20cm)(無農薬)(1本)

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育成済 南米ウィローモス スティック流木 Sサイズ(約15cm)(無農薬)(1本)

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育成済 ジャイアント南米ウィローモス 流木 Mサイズ(約20cm)(無農薬)(1本)

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アヌビアス系

(下記の画像やリンクをクリック・スマホはタップすると商品の詳しい情報や購入もできます)

 

アヌビアスナナ(1ポット分)

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アヌビアスナナ 輝板石 Sサイズ(1個)

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アヌビアスナナ付 穴あき溶岩石(1個)

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アヌビアス バルテリー ストライプ(1ポット分)

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アヌビアス バルテリー 風山石付(1個)(約10cm)

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ミクロソリウム系「シダ類」

(下記の画像やリンクをクリック・スマホはタップすると商品の詳しい情報や購入もできます)

 

ミクロソリウム プテロプス(1ポット分)

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ミクロソリウム プテロプス 風山石 Sサイズ(1個)

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ミクロソリウム ウェンディロフ(1ポット分)

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ミクロソリウム ウェンディロフ 流木 SSサイズ(1本)(約10cm)

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ミクロソリウム ウェンディロフ 風山石 Sサイズ(1個)

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ボルビティス系「水生シダ類」

(下記の画像やリンクをクリック・スマホはタップすると商品の詳しい情報や購入もできます)

 

ボルビティス ヒュディロティ(無農薬)(1株)

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育成済 ボルビティス ヒュディロティ SS流木(無農薬)(1本)

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巻きたて ボルビティス ヒュディロティ 風山石 Lサイズ(無農薬)(1個)

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ブセファランドラ系「里芋系」

(下記の画像やリンクをクリック・スマホはタップすると商品の詳しい情報や購入もできます)

 

ブセファランドラsp.クダガン(無農薬)(水中葉)(1株)

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ブセファランドラsp.グリーンウェービー(インボイス)(水中葉)(1株)

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おまかせブセファランドラ(水中葉)(無農薬)(2種1株ずつ)

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水草導入時の注意点や対策方法など活着系淡水水草について書いています。

活着系淡水水草について(カテゴリー)
をご覧ください。

 

ウィローモスや活着系水草の活着(着生)方法と手入れ方法について書いています。

ウィローモスや活着系水草の活着(着生)方法と手入れ方法
ご覧ください。

 
 

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